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【MEO対策順位チェックツール】他社は3位まで・プロモストは20位まで順位を計測できます

目次

   【MEOツール】他社は3位まで・プロモストは20位まで順位を計測できます

こんにちは。プロモストのシステム担当の『KJ』です。MEOの計測ツールを企画・開発しております。
前回の投稿に引き続き、プロモストのMEOツールについてご紹介させていただきたいと思います。

GoogleマップやGoogleマイビジネスの認知度も高くなり、MEOの市場規模も拡大していることを実感しています。
GoogleマイビジネスにおいてはCMや、機能の追加などにより、施設オーナー様の情報発信が容易になり、ユーザ様の閲覧や利用率も多くなると考えています。

最近ではSEOと同様にMEOの計測ツールも各社から提供されており、プロモストのMEOツールにおいても他社にはない機能を複数盛り込んでおります!

本日はプロモストのMEOツールの特徴を2つご紹介させていただきます。

①プロモストではGoogle社の設定した地域で順位を測定しています

各社のMEOツールは、主に3つの計測パターンがあると考えられます。

  1. Google社の設定した地域で計測する
  2. 経度と緯度の座標を指定して計測する
  3. 地域や座標などは設定せずに、キーワードだけで計測する

プロモストのMEOツールでは「1.Google社の設定した地域」で計測しています。
Google社の設定している地域で計測することで、マップに表示されている施設の順位が上がった場合、インサイトのデータも同じく比例して上がっていることがわかりました。
つまり、Google社の設定している地域で計測することは、ユーザの検索結果に近い順位が計測できていると言えるのです。

座標で計測した場合は、座標の近くの施設が計測されるため、順位があがっていたとしても、座標に近い施設が上位に表示される可能性が高いため、正しい計測ができない場合があります。さらには、順位が上がっていない場合でも、指定した座標に近ければ、上位に表示されてしまうことも考えられます。

上記から、Google社の指定した地域で計測することは公平性が保たれており、より正確な順位が取得できていると言えます。

こちらは『ラーメン』という言葉を地域を指定して検索した結果一覧になります。東京都の中央区など23区の指定が可能で、北は北海道から南は沖縄まで全国の地域検索が可能です。
さらには台湾の台北など、世界中のどこでも指定することが可能です!海外進出している店舗さまの計測も行わせていただいております。

(1)東京都中央区で検索するように指定した場合

(2)北海道札幌市で検索するように指定した場合

(3)沖縄県那覇市で検索するように指定した場合

(4)台湾台北市で検索するように指定した場合

ちなみに「地域や座標などは設定せずに、キーワードだけで計測する」は正しい順位は計測されません。
この場合、アクセス元のサーバーのIPアドレスに影響されてしまうため、施設のある対象の地域で検索することができないのです。

「Google社の設定した地域」で計測する方法はプロモストが特許出願済であるため、他社にはマネできないサービスなのです。6月4日現在、プロモストでは135万回以上の計測実績がございます!

②プロモストは上位20位まで計測できます

多くのMEOツールでは上位3位までしか計測できないのに対し、プロモストのMEOツールは一つのキーワードで上位20位まで計測できます。
成果報酬の場合、3位以内に表示されていれば特に問題ないのですが、上位表示の施策が効果あるのか?その確認に時間がかかってしまうのです。
例えば、20位から10位に上ったことがわかれば、施策の効果があったと言えます。
施策の効果が早くわかるため、競合企業よりも速く・着実にGoogleマップで上位表示させることができるのです。

1位から20位まで順位の推移をチャートで表示(サンプル)

また、代理店さまと施設のオーナー様にとっても徐々に上位表示されることが視覚的にわかることで安心してご契約いただいております。

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